床下空間が狭い物件でのシロアリ駆除（品川区）｜シロアリ1番！

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駆除実績

HOME 駆除実績床下空間が狭い物件でのシロアリ駆除（品川区）

2025.03.13

プレミアム

今回は、外壁付近に置いていた木材にシロアリ被害を発見したことがきっかけで、調査のご依頼をいただきました。被害のあった木材はすべて撤去されていましたが、建物の基礎部分に複数の蟻道が確認されたため、お客様は建物内部に影響がないかを心配されていました。

（写真）基礎に付着したシロアリの蟻道の跡。

（写真）基礎パッキンから建物内へ侵入している可能性がある。

調査では、外側の基礎に蟻道の跡を見つけました。基礎パッキンに向かって蟻道が伸びており、建物内部に侵入している可能性がありましたが、この物件は床下空間が狭く、直接目視での確認が難しい状況でした。この場合、可能であれば新たに点検口を作成し、床下部分に被害がないかを確認します。

（写真）新たに設置した点検口。

（写真）点検口から確認したところ、床下空間への被害はない。

シロアリが外部から侵入していること、また床下空間に人が進入することができないため、建物外周からシロアリを駆除することができるシロアリ1番！プレミアムのご依頼をいただきました。

シロアリ1番！プレミアムはベイト工法を採用しています。ベイト工法は、シロアリが毒餌を巣に持ち帰ることで徐々に駆除を進めるため、即効性はないものの、巣全体を根絶する効果が期待できる画期的な方法です。また、この毒餌はシロアリ以外の生物には影響を及ぼさないため、安全性が非常に高いのも特長です。

（写真）土壌に設置したステーション。中に毒餌を入れ、シロアリが食いつくのを定期的に確認する。

（写真）砂利であっても設置可能。外周に沿って一定の間隔で設置する。

設置後は1年毎の定期点検を実施し、シロアリの動向を観察しながら駆除の進行を確認していきます。
床下空間が狭い建物でも施工可能なベイト工法は安全性が高く、確実にシロアリを駆除できる工法ですので、気になる方はお気軽にご相談ください。

施工後は、見えない作業でも納得の施工完了報告書を進呈します。
見えない作業だからこそ、お客様にご納得いただけるよう施工内容が見える充実の「施工完了報告書」を後日納品させていただきます。(※部分的な工事のときを除く)

シロアリ1番！は有資格のスペシャリストが対応するから防除率99.73％！

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